ホンのメモ>2011年4月半ばまでの読書メモ

2011年4月半ばまでに読んだ本をメモとして列挙しておきます。
★はマンガ、■はノンフィクション

1月
『ノクターン』 エド・マクベイン
『ビッグ・バッド・シティ』 エド・マクベイン
『ラスト・ダンス』 エド・マクベイン
『古事記と日本書紀』 坂本勝 ■
『ヴェロシティ』 ディーン・クーンツ
『その後のツレがうつになりまして』 細川貂々★■
『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくくれたこと』 ジョン・グローガン ■

2月
『魔障ヶ岳』 諸星大二郎★
『私の紅衛兵時代 ある映画監督の青春』 陳凱歌 ■
『魔神の遊戯』 島田荘司
『上高地の切り裂きジャック』 島田荘司
『百器徒然袋 風』 京極夏彦

3月
『パリ、殺人区』 カーラ・ブラック
『警視の隣人』 デボラ・クロンビー

4月
『悪戯』 エド・マクベイン
『警視の秘密』 デボラ・クロンビー
『ハズバンド』 ディーン・クーンツ

17タイトルです。
やはり、基本的にはミステリー系の作品が多いです。
が、今年は翻訳物が多いかも。

エド・マクベインの87分署シリーズもホントウに大詰め。
『悪戯』では久々のデフマン登場でした。作品的にはいまひとつでしたが。

最近のお気に入りはデボラ・クロンビーのダンカン・キンケイド警視シリーズ。
派手な事件は起こらないにも係わらず、登場人物の心理描写がドラマ的で、結構読ませます。

2010年の読書メモはコチラから

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