『ラストミッション』:りゅくべ、ソーんのアクションコメディ @試写会

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ケヴィン・コスナーの新作アクション映画『ラストミッション』を試写会で鑑賞しました。
会場で配られたチラシでは、観客にTwitterなりFacebookなりでレビューを掲載せよとのラストミッションが与えられてました。
監督は映画版『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのマックG。
どちらかというとテレビ畑で『NIKITA/ニキータ』『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』で活躍している模様。
ですが、この映画は、監督よりも原案・脚本のリュック・ベッソンのテイストが強いようです。
さて、映画。

CIAのベテランエージェント、イーサン・レナー。
不治の病に冒されており、その特効試薬と引き換えに、最後の仕事を引き受けた。
イーサンのボスは、ヴィヴィという名の謎の美女。
受けた仕事は、ロシア(だかどこだか)の大物ギャングの親玉を仕留めること。
しかし、イーサンには弱点があった。
それは「家族思い」ということ。
特に、ひとり娘には滅法弱いし、正体を隠さなければいけない・・・

と、リュック・ベッソン(我が家では「りゅくべ、ソーん」と発音していますが)が監督した前作『マラヴィータ』でやったようなアクション映画にホームドラマ・コメディを融合させたようなシロモノ。
どちらかといえば、コメディ色が強いです。
ヤマ場になると娘からの電話がケータイにはいったり、相手方のひとりがこれまた家族思いでイーサンに協力したりなどなど。

これが面白いかというと・・・さほどでもない、です。
たぶん、演出にしまりがないので、笑うに笑えないことが多いです。

で思い出したのが、映画版『チャーリーズ・エンジェル』の1作目。
あれもコメディ色が強かったのですが、ギャグが上滑りしていましたなぁ。

ケヴィン・コスナーは久しく観ていなかったのですが(2010年の『カンパニー・メン』以来か)、今回はなかなか渋く、初老アクションが板についていました。
(しかし、どこへいっても、カウボーイと呼ばれていたのには笑っちゃいましたけど)

評価は★3つとしておきます。

<追記>
原題の「3 DAYS TO KILL」、昔風に訳せば「3日で殺(バラ)せ」。
結構ハードボイルドなタイトルなのね。



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2014年映画鑑賞記録

新作:2014年度作品:37本
 外国映画24本(うちDVDなど 6本)←カウントアップ
 日本映画13本(うちDVDなど 0本)

旧作:2014年以前の作品:85本
 外国映画65本(うち劇場 3本)
 日本映画20本(うち劇場 3本)
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