『トランスフォーマー/ロストエイジ』:能天気に楽しめない出来にガッカリ @ロードショウ・シネコン
暑い夏には、派手だけれど少しおマヌケなところもある大作がいいかしらん、と毎回楽しみにしている本シリーズ。
キャストを一新しての第4作『トランスフォーマー/ロストエイジ』を2D字幕版で鑑賞しました。
さて、映画。
北極で恐竜に似た金属生命体の遺物が発見される。
とき同じくして、全米では金属生命体のオートボット狩りが進んでいる。
オートボットたちは悪の金属生命体ディセプティコンから地球を守ったが、シカゴは未曽有の大災害となったからだ。
しかし、そのオートボット狩りには裏があり、科学力を集結することで、同じような自由に変化する金属体を人類が作り出せると考えているからだ。
その金属体の製作に、オートボットたちの金属組織が必要というわけだ。
また、オートボットの残党たちが結集して、人類に反乱することも恐れている。
オートボットのリーダ・オプティマスプライムの行方はいまだ不明・・・
と、むむむ、なんだかこねくり回した脚本。
前作までは、善玉オートボットvs.悪玉ディセプティコンという対立軸がはっきりしていて単純だったのが、人類を巻き込んで対立軸を作っているからややこしい。
この対立軸がごちゃごちゃしたまま、シリアスなのかユーモア交じりなのかが判らない演出でハナシが進むものだから、能天気に楽しめない出来となってしまいました。
うーむ、これだったら「平成ゴジラシリーズ」のほうが充分楽しめますねぇ。
評価は★2つ半としておきます。
<追記>
シリーズ過去作品のレビューはこちらから。
『トランスフォーマー』
『トランスフォーマー/リベンジ』
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
------------------
2014年映画鑑賞記録
新作:2014年度作品:60本
外国映画38本(うちDVDなど 8本)←カウントアップ
日本映画22本(うちDVDなど 0本)
旧作:2014年以前の作品:119本
外国映画93本(うち劇場 9本)
日本映画26本(うち劇場 5本)
------------------

この記事へのコメント