『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』:新作鑑賞の前のおさらい @DVD
まもなく第3作目が公開されるので、おさらいの意味で前作『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』をDVDで再鑑賞しました。
いやぁ、内容ほとんど忘れていたなぁ。
さて、映画。
第1作目でめでたく弁護士ダーシーさん(コリン・ファース)と交際するようになったブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)。
交際は順調のように見えたけれど、ダーシーさんの助手レベッカ(ジャシンダ・バレット)のことが気になって仕方がない。
勘ぐりだすととめどない。
ということで、ついに大ゲンカ。
そんな折、ダニエル(ヒュー・グラント)が務める旅行番組の相手役の仕事が舞い込み、ダニエルとともにタイに取材旅行に出たブリジットだったが・・・
というハナシは、いかにも続編のための続編という感じでほとんど面白みがない。
ダーシーさんとダニエルがブリジットを取り合うのも終盤にちょこっとあるだけ。
ま、ブリジットとダーシーさんが最後によりを戻すということだけ覚えておけば、新作を観るには不都合がない、といったところ。
評価は★★☆(2つ半)としておきます。
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2016年映画鑑賞記録
新作:2016年度作品:92本
外国映画61本(うちDVDなど 9本)
日本映画30本(うちDVDなど 5本)
旧作:2016年以前の作品:94本
外国映画74本(うち劇場14本)←カウントアップ
日本映画20本(うち劇場 6本)
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