『トラックス』:スティーヴン・キング原作、予想どおりの安手のB級映画 @VHS

スティーヴンキング・トラックス.jpg

1997年製作の劇場未公開作品『トラックス』、買い置き中古VHSで鑑賞しました。
原作はスティーヴン・キング
かつて自身が監督して映画化、『地獄のデビルトラック』のタイトルで公開されたもののリメイクです。
さて、映画。

米国の田舎町。
そこは「エリア51」にほど近く、UFOの噂で好事家たちが訪れることもよくある。
都会から移り住んだシングルファーザーと若い女性は、その好事家を相手にして観光ツアーを行ったいた。
そんなある日、突如として無人の冷凍庫トラックが暴走。
あわせて、有毒ガスを積んだタンクローリーも暴走し、近くの変電所設備に突っ込んでしまう。
辺り一面に有毒ガスが漂う中、暴走する無人トラックは増加し、人々はガソリンスタンドに立てこもるしかなかった・・・

といった物語で、まぁ、安手のB級映画の域におさまった凡作。

トラックたちが暴走するきっかけは宇宙からの何やらがありそうだけれど、それは雰囲気を匂わすだけで、原因については究明されません。

それはいいとしても、有毒ガスが漂いはじめ、という設定が、単に救助が来ないことの言い訳のようで、サスペンスを盛り上げるのに役に立っていないのが残念。

暴走する大半は大型トラックで、ちょっと『トランスフォーマー』を思い出したのと、なぜか1台だけ玩具のトラックが暴走して、ひとを殺してしまうというエピソードが水増しされており、これも後半活かされておらず。

ということで、あまり観るべきところはないけれども、暇つぶしレベルなら腹は立たないかも。

評価は★★(2つ)としておきます。

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2021年映画鑑賞記録

新作:2021年度作品:68本
 外国映画41本(うちDVDなど17本)
 日本映画27本(うちDVDなど10本)

旧作:2021年以前の作品:88本
 外国映画63本(うち劇場鑑賞 4本)←カウントアップ
 日本映画25本(うち劇場鑑賞 5本)
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