『スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!』:いま観ると見どころがないなぁ(溜息) @BS放送

ミスタースポックを探せ.jpg

1984年に公開されたシリーズ第3弾『スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!』、BS字幕放送で鑑賞しました。
公開当時、劇場で鑑賞していますが、レンタルして観るほどでもないよなぁ、ならば、いい機会だね、って感じでもっての鑑賞です。
さて、映画。

宿敵カーンとの激闘を終え、USSエンタープライズはミスター・スポック(レナード・ニモイ)を失ってしまう。
亡骸は惑星ジェネシスへと宇宙葬が行われた。
カーク提督(ウィリアム・シャトナー)の心は重いが、そんな敵星クリンゴンは惑星ジェネシスの再生計画を手に入れようとしてきた・・・

といったところからはじまる物語で、その後、スポックの父が登場、「バルカン人は魂が残っていれば、再生もできる」と言い、スポックが死んでから様子のおかしいドクター・マッコイの中にスポックの魂が宿っていること、そして、惑星ジェネシスでスポックの肉体が再生されていることに気づいたカークたちはスポックを甦らせるべく、奮闘をすることになる。

なんだかわかったようなわからないような話で、老いたテレビシリーズの面々がセットと合成映像のなかで奮闘するさまは何だか痛々しい感じ。
爽快な宇宙冒険ものでも、アクション編でも、ましてや哲学的で深遠なSFでもなく、初監督のレナード・ニモイの演出は、いまみると「スタトレ同窓会」の域を出ていない。

見どころは・・・うーむ、あんまりないなぁ、いまみると。

ということで、テレビシリーズの延長線上のような映画版は一旦これで終わって、次回の『スター・トレック4 故郷への長い道』では目先を変えた作品となるのであった。

評価は★★☆(2つ半)としておきます。

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2021年映画鑑賞記録

新作:2021年度作品:58本
 外国映画36本(うちDVDなど16本)
 日本映画22本(うちDVDなど 7本)

旧作:2021年以前の作品:83本
 外国映画58本(うち劇場鑑賞 4本)←カウントアップ
 日本映画25本(うち劇場鑑賞 5本)
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